ニッカリ青江伝来400年記念 「サムライの魂」 日本刀の世界

 

企画展開催要項
 会  期  平成26年7月12日(土)~平成26年8月31日(日)
           (現在公開中、展示室をご覧になる方は

, 会  場  丸亀市立資料館 1階展示室

, 主  催  丸亀市立資料館

, 協  力  公益財団法人 日本美術刀剣保存協会
          日本美術刀剣保存協会 四国讃岐支部
, 休 館 日  月曜日

, 入 場 料  無 料

, 概  要
   日本刀は「武士の魂」といわれ、戦いで命を守る武器として、また権威の象徴としての役割を果たし、武士にとって最も重要で欠くことのできない道 具でした。その歴史は平安時代より1000年余も脈々と続き、現在に至っています。本年2014年は、徳川家康が大阪城の豊臣氏を攻めた大坂夏の陣から、400年目にあたります。この戦いで徳川家と豊臣家の和睦のために奔走した京極家に対し、豊臣秀頼は京極忠高に名刀「ニッカリ青江」を下賜しました。京極家に「ニッカリ青江」が伝来して400年という節目の年を記念して、当資料館では、館が所蔵するニッカリ青江をはじめとした青江刀、こんぴらさん所蔵の奉納刀、そして(公団)日本美術刀剣保存協会及び日本美術刀剣保存協会四国讃岐支部の協力により、刀剣、刀装具、甲冑の名品を一堂に展示する展覧会を開催いたします。刀剣をはじめとした武具の美と技の枠をご堪能いただければ幸いです。


, 主な展示品  






, 関連行事   日本美術刀剣保存協会四国讃岐支部による鑑賞会

   日  時   7月27日()午後1時より
   場  所   丸亀市立資料館2階ギャラリー        ※一般のお方も見学できます。