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第4回 中四国ブロック 広島大会

令和4年7月10日(日)8時にJR高松駅を貸し切りバスで出発し途中(坂出北IC)で数名と合流し会場の安芸グランドホテルに向かいました。

天候は曇りで朝から蒸し暑さを感じるほどでした。コロナウイルスの影響で何度か延期になりこの度念願の開催となったブロック大会でした。


11時10分頃に会場の安芸グランドホテルに到着し受付を済ませ、その後予約していたホテル内のレストランで食事をして13時からの鑑賞会を待つばかりでした。

この度のブロック大会では50振りの展示で鑑賞会の前には感染対策をしっかりしての鑑賞となり、会場は十分な広さを確保していて頂き参加者は100人前後でしたがそんなに密を感じるほどではありませんでした。

各支部の協力もあり名刀ばかりが集まり又本部からも鑑定刀を持ってきていただき楽しい時間を過ごす事が出来ました。

今回のブロック大会を開催して頂いた広島県支部の会員の方はたびたびの延期、又コロナの感染対策と準備が大変だったと思いますが、このような状況の中での開催を感謝しております。17時頃に会場を後に20時30分頃にJR高松駅に着き解散となりました。


四国讃岐支部からはコロナの影響もあり参加者は10名と少数でしたが支部からも一般参加の方が1名参加してくれました。このようなブロック大会により各支部との交流が深まり又一般の日本刀に興味のある方の入会のきっかけになればと思っています。この度、ブロック大会に参加して頂いた会員の方々ありがとうございました。

日本美術刀剣保存協会四国讃岐支部
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